Fedora7インストール完了

昨日あまりにもむかついたんで、秋葉でhitachiのSATAHDD二台買ってきて、寝た。
んでさっき起きたので、早速*1、Fedora7インストール作業に取りかかる。
さすがにこの前10回トライアンドエラー繰り返してたからRAID構築すぐに済んだ。


fedora 7 moonshine へようこそ。


(追記)
早速hddベンチを
hdparm -fT /dev/sd*
で計測したけど、ATA接続のドライブと殆ど変わらないでやんの!
大体68MB-70MB/secぐらい。
ちくしょー。


んで検索した感じ、

シリアルATA IIだからといって300MByte/secという認識は間違い
(wikipedia:sata)

らしい。最大帯域が3Gbpsで、仕様上は300MB/s出るだけで、
製品自体はそこまで転送速度出ないってことかなぁ・・・。
でも、人によっては140MB/secぐらい出てるし、ちょっとどっか設定が不味い気もする。


試しに、
console> dmesg | grep -i ata*
でブートログ見た時に

ata*.00:SATA max UDMA/133 cmd ...
(中略)
ata*.00:configured for UDMA/133

って出てるので、そこがボトルネックかも?コレは俺の直感で
相変わらず裏は取れてないんだけど・・・。
そもそもUDMA/133以外の転送(?)モードがあるのかは疑問だ・・・。
高速転送のscsi用の転送モードとかかな?


いずれにせよ、
HDDの転送速度についてはちょっと拘るとこなので、人力検索に頼ろう。


(さらに追記)
IDEにHDDがあると、データ転送がATA互換モードで動作して
このマザボIDE仕様のATA100に足引っ張られて、SATAも転送が遅くなるのかな?と考えた!
そこでSATA1台のみにして、お試しインストール。


console> hdparm -ft /dev/sda
・・・・・また70MB/secを記録。orz
これは互換モード関係ないかもわからんな。
(さらに突っ込むなら、
インストール時に使用しているIDE接続のDVDROMドライブのせいとも考えられるが・・・)
(かといって、SATAドライブ買ってきたところで、おそらくIDE互換モードで認識されるか
そもそもno driver foundになるというオチが見えてる・・・)


あと、訂正が一点。
どうも上記で書いた、140MB/sec出てる人はRAID0だからのようだ。
一般的にlinuxのHDD転送はやっぱ60-70MB/sec当たりで推移してるみたい。
ここはあんま気にするところでは無いのかなぁ。

*1:というかようやく