ipodパッテリー換装
んっふっふ〜♪
て感じで曲聞いてたら突然ipod強制終了ッ!ありがとうございますッ!!!
全然直ってない、直ってないよ!(前回の記事)
ってわけでバッテリー容量upも兼ねてバッテリー換装してみた。
環境
- ipod20G
- 4G
- 交換用バッテリー
- 型番不明。750mAh(1.25倍)
- 東京ラジオデパートB1にて購入
- 1.8k
- ipodバッテリー交換ツール
- へら2個と星形のドライバー
- これnintendoも行けそうか!?
- 0.6k
- ipodドック
- 東京ラジオデパートB1のどっかの店で1kで売ってた!やしー
参考
- 4Gのバッテリーとhdd交換
作業
- 危ないのでバッテリーから伸びているケーブルを抜く
- ピンセットとかで抜く
- HDDを取り去る
- 取り去ったあとの画像はこれ
- 星形のねじが6つあるので、ipod開け道具セットに入っていたドライバーで開ける
- 小さいので無くさないように
- ついでにhddを繋ぐケーブルを抑えている黒テープもはがしておく
- ネジをはずすと制御基盤が取れるようになる
- 液晶画面も動くようになってしまうので、ほこりが入らないように注意
- 元からあったバッテリーを取り去り、新しいバッテリーを配置
- 両面テープ?みたいな粘着物質で接着されているだけなので、すぐに剥がせる
- 新しく設置したら、基盤の穴と合うかどうか微調整をする(大変めんどくさい)
- バッテリー接続ケーブルは、基盤の下から回らなかったので、上経由で出した
- 蓋をする際引っかかるかもしれないので、空きスペースにうまく埋めてやる
- ネジを締めて、バッテリーを接続。さらに黒テープを元に戻し蓋を閉めて完成!
- 念のためテストモードを行い、動作チェックをする
- 問題なく動いた!
おわりに
試運転として、ランダム曲再生してましたが、バッテリー切れまで13時間動作いたしました。
今度こそ、動作に問題は無さそうです。
作業についてですが、
他のサイトによると、基盤部分を剥がさずともバッテリー交換は可能なようです。
具体的には、クリップを解体して、バッテリー引っ張り上げる技を使うみたいです。
今回基盤を固定するために使われているネジを取るのに使ったのは特殊なドライバーですので、
ipod開けセット無い方は、クリップ技を試されると良いかと思います。
全体を通してみると、
一番キツイ作業は、やはり無傷でipodを開けられるかどうか?の部分でしょう。
下手をして、傷が付いていくipodを見ていると心が痛みます。
と言うわけで知人のipodが壊れた!と言う情報を得たら、
いくらかの心付け*1を渡して譲ってもらい、
自分で修理して安く済ませてみるのも悪くないかと思います。
*1: (^w^)