スキンの価値は

今までmp3の再生はsound plyer lilithを使っていたんだけど、
可逆圧縮ファイルへの対応状況が足らなくなりそうなのでid:COP*1 *2も使ってるらしい
kbMediaPlayerに乗り換えてみた。


特に拡張プラグイン入れなくてもかなりのファイル再生できるのがスゴイ。tta聞けるのかよ!
しかしながら、プログラムの形状というかskinが殆どwindows標準の形から変えられないのが辛い。
再生始めちゃえばどうせskinなんて見ないんだけど、そこがなぜか気にくわない。なぜだ?
たぶんsleipnirからfirefoxへの乗り換えを渋っている理由もこれだと思う。
というわけで考えてみた。


skinは「使いやすさのためのレイアウト」とは別に、
「機能の独立性認識のための記憶?」といった意味を持ってるのかも知れない。
ビデオデッキとかにおける再生ボタンは「三角」停止ボタンは「四角」というようなイメージ表記、
つまりユニバーサルデザインの原則にある
「使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)」に近いものなのかも。


今回の場合においては
音楽を再生する、という単独の機能を持つアプリケーションをイメージとして捕らえる
意味記憶じゃなく、エピソード記憶としての)足がかりとしてskinは意味を持っていたのかも知れない。
ただ、これは汎用的のイメージではなく「自分における音楽再生ソフトのイメージ」であるから、
別の再生ソフトに移ったときにskinが全く異なるモノになると混乱したり、使いづらく感じる。のでわ?


とすると、現状の不満は慣れで解決しそうな下らないモノであるとわかった。
ちくしょー俺下らない人間だったよ!!
機能面で不平不満を言うならともかく、「skinが気に食わん、却下!」
というのは、単にチャレンジ精神が摩耗しているチキンの証明だったのだ。嗚呼。


機能豊富な新しいモノを使うことより慣れ親しんだモノを使う方が労力が少なくて済むけど、
進化の遅いハード的なモノはともかく、
あっという間に進化するプログラムにおいては執着は害にしかならないのかもしれない。
*3
それでも多少なりともその労力を下げるために「windows標準」アプリケーション形状という
汎用的なフレームワーク(ビデオデッキのフロントレイアウト)が存在してるんだろうな・・・。


つーかむしろ「windows標準」アプリケーションがデフォルトでスキン対応すればよくね?.net2019ぐらいで。
お前頭良いな!家に来て妹とfuckして良いぞ!


ねます。

*1:いねーよw

*2:↑居たし!本物?

*3:ER3でも愛着を持つなって言ってたし・・・