文章ストリーム

「面白さ」の発生源により近い書評になればなるほど、
その書評(文章ストリーム)は他人に対する力を持つようになるのでは無かろうか?
(共感する人はより共感するが、反対者・不理解者も増える=両者併せてレビュー力、なのかも。
「57人中0人がこのレビューは参考になった」も読んどけってことかね<<これはまた違う)


なんて書こうとしたけど、文章ストリーム論自体幻想郷の物質なので
恥ずかしいので書くのをやめた。


ツーカーで会話が通じる」じゃないけど、
似た様なストリーム構造持ってない人にしか分からないぐらいの粋な文章ストリームは
それ以外の人には粋さが全く分からないし、むしろキモがられてしまう*1
それを突き詰めると最終的に「その作品が面白いと感じた発生源を書いた」書評に賛同してくれるのは
「自分だけ」になるのかも。さみしー。
というわけで、逆説的に
同様の作品を読んでるもっとも多数の層に共感するぐらいに
適度にランク下げて書くのが良いレビューという結論。・・・・・・最低だ。

(参考)
今日良かった文章ストリーム
http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/06/post_214.html
http://www.nextftp.com/140014daiquiri/html_side/hpfiles/otaken/moe_stg.htm

*1:コミュニケーション能力の有無とはまた別問題っす。紛らわしい!!