Darwiniaな12時間感染

あー来週からテストだなーと思いつつ、プチ現実逃避でネットうろうろしてたら
物欲神がなんか危険なもの紹介しているのを目に入れてしまった!嗚呼!

というわけでDarwinia(http://darwinia.co.uk/)をやった。


とりあえずDarwiniaの体験版をやってみることに。
操作が良く分からず、へたれ英語力で何とか進めてたけど、
やっててようやくスタパさんが言ってた「リアルタイムアクションストラテジースタンドアロン・シングルプレイヤー」が何か分かりましたよ。
リアルタイムストラテジーっていわゆるAOEとかのジャンルのことだったんですな!なるほど。
脳のスペックが低いせいかAOEで必須の能力である同時並行処理がどうも苦手で、
AOEではキャンペーンすらろくにクリアできないへたれだったんですが、
Darwiniaは1ユニット(パーティー?)がすでに規定の数に固定されているのが僕には優しかったです。
あとユニット生産の制限が無いので使い捨てが出来るので、自爆テロ方式でゴリ押し出来ます。


演出というか、ストーリーが結構凝っていたみたいで、
「主人公(自分)が複数の機能ごとに特化されたプログラムを並行的に走らせてバグを退治」とか、
「発生した知性体が広大なネットワーク上へ旅立つのを支援」などという燃える演出だったようなのですが、
いかんせん英語力無いせいでひたすらミッションクリヤーを目指すばかりというロボット状態。ひどい。
そんな感じでplayしていたので、単にゲームシステム面ではAOEの劣化かなーと比較している情け無い自分がいます。
とはいえ、テクノ系?というのかなんと言うのか分かりませんが、世界観がデジデジしているので見てて飽きないのと、先ほど上げた多少のプレイヤーの優位さが保障されいるのが良い点ですかね。
とにかくへたれゲーマーにはちょうど良い難易度でした。


とにかく無事体験版も終わり、
逃避を促していたゲーム脳(笑)がどうやら満足してくれたらしいので、
これでようやくテスト対策に移れるなと、僕はおもむろに引き出しを開け、友人のknk言うところの「カード破産カード」*1を取り出し$20をカートに入れた。


テスト前なのにポチッとじゃないよ、全く!続く!!

*1:クレジットカードのことらしい